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老化のはじまりは体のさび!?
アンチエイジングのお話をする際に、体の錆びについては避けることができません。鉄は酸化によって錆びます。そしてストレスや誤った食生活など、色々な原因で発生した活性酸素は、人間の細胞を攻撃します。その結果、体を酸化させてしまう訳です。これでは、アンチエイジングで若返りなんて夢のまた夢です。
アンチエイジングの大敵・活性酸素は、若返りを阻止する厄介な物質です。活性酸素は、電子がひとつ不足した不安定な分子です。その為、自らを安定させる目的で、他の物質の電子を奪いとろうとするのです。電子を引き抜かれたほかの物質は、死んだり傷ついてしまいます。これによって、老化が進行するのです。
活性酸素によって、細胞が傷ついたり死んだりしてしまうと恐ろしいことが起こります。血管が傷んで動脈硬化が起きるのです。悪玉コレステロールや脂肪分が蓄積している為、血管の内部が粘って狭くなり、サラサラと流れるはずの血液が、どろどろと滞ってしまうのです。
アンチエイジングを扱ったテレビなどでも、血流の映像などを目にすることが多くなりました。勢いよくサラサラと流れる血液に対して、ドロドロと流れの悪い血液が比較されます。もともと勢いよくキレイに流れるはずの血がせき止められると、周辺には様々な障害が起きるのです。血管壁に血栓と呼ばれる「ねばり」があると、ある時突然、内容物が血液中に放出されるのです。そしてこれが、心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。
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